LLMO/AISEOモニタリングツール
Moz を無料で使う方法|無料枠の実数値・料金プラン・代替ツール9選【2026年7月】 (moz-free-alternatives-japan-2026)
ツール比較最終更新日: 2026年8月21日初出: 2026年5月9日

Moz を無料で使う方法|無料枠の実数値・料金プラン・代替ツール9選【2026年7月】

Moz を無料で使う方法を2026年7月時点の情報で整理。無料アカウントは Keyword Explorer と Link Explorer が各月10クエリ、MozBar は3段階。Starter/Standard/Medium/Large の料金と7日間トライアルの条件、無料代替9ツールも解説します。

#Moz代替#無料SEOツール#Moz Pro代替#SEOツール乗換#個人向けSEO
目次(59項目)

Moz を無料で使う方法|無料枠の実数値・料金プラン・代替ツール9選【2026年7月】

この記事の結論: Moz には無料のまま使い続けられる Community アカウントがあり、Keyword Explorer と Link Explorer がそれぞれ月10クエリ、MozBar(ブラウザ拡張)で DA/PA 表示、MozCast と Domain Authority Checker が登録不要で使えます。ただし Site Crawl・Rank Tracker・被リンクの本格調査は有料で、料金は Starter 月$49 / Standard 月$99 / Medium 月$179 / Large 月$299(年払いは約2割引)。7日間の無料トライアルは Standard と Medium の月額プランのみで、クレジットカード登録が必要です。日本語 UI は提供されていません。本記事では無料枠の実数値と料金の全体像を確定させたうえで、Moz を月0円〜格安で代替する9ツールと「無料で足りる/有料に切り替えるべき」の閾値を示します。

最終更新日: 2026年7月19日(料金・無料枠・トライアル条件はすべて2026年7月時点の情報です)

この記事は次の順で読むと最短で判断できます。①Moz を無料で使う方法と無料枠の全体像 → ②Moz のツール一覧(何がどの機能を担うか)→ ③無料枠の実数値 → ④料金プランとトライアルの条件 → ⑤日本語対応の実情 → ⑥AI 検索対応の現在地 → ⑦代替ツール比較 → ⑧無料/有料の切替判断。


Moz を無料で使う方法|無料版・無料ツールでできること

結論から言うと、Moz は「無料で一部機能を使い続けられる」ツールです。 期間限定のトライアルとは別に、Moz Community アカウント(無料アカウント)という恒久的な無料枠が存在し、クレジットカードの登録なしで作成できます。「moz seo 無料」で検索している人が最初に知るべきなのは、この無料アカウントと有料トライアルは別物だという点です。

Moz を無料で使う経路は、次の3系統に整理できます。

経路登録の要否費用使えるもの
① 登録不要の無料ツール不要0円MozCast、Domain Authority Checker、各種単体ツール
② Moz Community アカウント(無料)メール登録のみ・カード不要0円(期限なし)Keyword Explorer 月10クエリ、Link Explorer 月10クエリ、MozBar の DA/PA 表示
③ Moz Pro 7日間無料トライアルカード必須0円(期間内に解約すれば)Standard または Medium プランの全機能(7日間のみ)

① 登録不要で使える Moz の無料ツール

moz.com の Free SEO Tools ページには、ログインしなくても使えるツールが並んでいます。代表的なものは次の2つです。

  • MozCast: Google のアルゴリズム変動を「気温」に見立てて可視化する無料の指標ツールです。検索結果の日次の揺れを追えるため、順位が急落したときに「自サイト固有の問題か、Google 側の変動か」を切り分ける一次判断に使えます。ログインも契約も不要です。
  • Domain Authority Checker(ドメイン分析): ドメインを入力するだけで DA(Domain Authority)の概算とリンクプロフィールの概要が確認できます。詳細な被リンク一覧や履歴比較は有料ですが、「このドメインの DA はどの程度か」を素早く知る用途なら無料で完結します。

② 無料アカウントで開く2つのコア機能

メールアドレスだけで作れる Moz Community アカウントを登録すると、有料の中核機能である Keyword Explorer と Link Explorer が、それぞれ月10クエリまでという枠付きで開放されます。加えて MozBar で DA/PA が表示されるようになります。カード登録は不要で、期限もありません。

月10クエリは実務で使うには明らかに少ない数字ですが、使い道はあります。たとえば「今から書く記事の主軸キーワード1本の難易度を確認する」「競合1社の被リンク規模を概観する」といった、月に数回の意思決定のための確認であれば無料枠で足ります。逆に、キーワードを50個並べて難易度を一括判定するような作業には全く足りません。

③ 7日間トライアルは「無料枠」とは別物

Moz Pro の無料トライアルは7日間で、クレジットカードの登録が必須です。期間内に解約しなければ自動で課金が始まるため、「無料で Moz を使う」という目的なら、まずは②の Community アカウントから入るのが安全です。トライアルの詳細な条件は後述します。

Moz の無料枠でできること・できないこと(30秒サマリー)

やりたいことMoz 無料枠で可能か
SERP 上で競合の DA/PA を確認する○(MozBar)
Google のアルゴリズム変動を確認する○(MozCast)
任意ドメインの DA をチェックする○(Domain Authority Checker)
キーワードの検索ボリューム・難易度を調べる△(月10クエリまで)
競合の被リンクを調べる△(月10クエリまで)
検索順位を毎日自動で追跡する×(有料のみ)
サイト全体をクロールして技術課題を洗い出す×(有料のみ)
レポートを定期出力してクライアントに渡す×(有料のみ)
ChatGPT / Gemini での自社言及を追跡する×(Medium 以上の有料プラン)

Moz のツール一覧|SEO Moz Tools の全体像

「seo moz tools」で検索すると、Moz が提供している個々のツールの一覧を求めているケースがほとんどです。Moz のプロダクトは有料スイート(Moz Pro)その中の個別ツール単体で無料公開されているツールの3層に分かれています。まずこの構造を押さえると、どれが無料でどれが有料かの混乱がなくなります。

Moz の主要ツール一覧表

ツール名役割無料で使えるか無料枠の範囲
Moz ProSEO スイート本体(下記ツール群を統合したダッシュボード)×(有料)7日間トライアルのみ(Standard / Medium)
Keyword Explorerキーワード調査・検索ボリューム・難易度スコア無料アカウントで月10クエリ
Link Explorer被リンク分析・DA/PA・Spam Score無料アカウントで月10クエリ
Site Crawlサイトクロールによる技術 SEO 診断×有料プランのみ
Rank Tracker検索順位の継続追跡×有料プランのみ(Starter は50KW)
On-Page Graderページ単位のオンページ最適化採点×有料プランのみ
MozBarブラウザ拡張。SERP 上に DA/PA を重ねて表示3段階(後述)
MozCastGoogle アルゴリズム変動の可視化完全無料・登録不要
Domain Analysis / DA Checkerドメイン単位の権威スコア簡易チェック登録不要で概要のみ
Brand Authorityブランドの検索上の存在感を1〜100で評価×有料プラン機能
AI Visibility / AI ResearchChatGPT・Gemini 上での自社ブランド追跡×Medium 以上
Moz Localローカル SEO(店舗情報の一括配信)×Moz Pro とは別売り

Moz Pro と個別ツールの関係

Moz Pro は上表の Keyword Explorer・Link Explorer・Site Crawl・Rank Tracker・On-Page Grader をひとつの契約とダッシュボードにまとめた製品名です。「Moz Pro を契約する」=「これらの個別ツールを制限なく使えるようになる」と理解して差し支えありません。

一方で MozBar・MozCast・DA Checker は Moz Pro の契約とは独立して無料公開されています。つまり「Moz のツールを使う」と言ったとき、契約が要るもの(Pro のスイート)と要らないもの(無料ツール群)が混在しているのが Moz の特徴です。この点が「Moz は無料なのか有料なのか」という混乱の原因になっています。

Moz Local は Moz Pro に含まれない

見落とされやすいのが Moz Local です。これは店舗・拠点の基本情報(NAP: 名称・住所・電話番号)を各種ディレクトリへ一括配信するローカル SEO 製品で、Moz Pro とは別契約です。Moz Pro を契約してもローカル配信機能は付いてきません。国内で店舗ビジネスを運営している場合、Moz Local よりも Google ビジネスプロフィール(無料)の運用の方が費用対効果は明確に高くなります。


Moz の無料枠の実数値|月間クエリ数と MozBar の3段階

ここが「moz seo 無料」を調べている人にとって最も実務的な情報です。数値を確定させておきます。

無料の Moz Community アカウントで開放されるのは以下の通りです。

機能無料アカウントでの上限リセット周期
Keyword Explorer10クエリ月次
Link Explorer10クエリ月次

重要な補足が2つあります。

1つ目に、この10クエリは「自社サイトのみ」という制限ではありません。Ahrefs の無料枠(Ahrefs Webmaster Tools)が「所有権を証明したサイトしか調べられない」という設計なのに対し、Moz の Link Explorer は無料枠でも任意のドメインを調査できます。回数は少ないものの、競合ドメインを調べられるという点で Ahrefs の無料枠とは性質が違います。「競合の被リンク規模を月に数回だけ確認したい」という用途では、Moz の無料枠の方が適しています。

2つ目に、Keyword Explorer の無料枠では、検索ボリューム推定・オーガニック CTR・キーワード難易度に加えて、関連キーワードの提案が数件返ります。ただし提案件数は有料版より大幅に絞られるため、キーワードリストを網羅的に作る用途には向きません。

MozBar は3段階のアクセスレベル

MozBar は「無料」と一括りに語られがちですが、実際には利用状態によって表示される情報が変わります。

アクセスレベル条件見られる情報
Guest(未ログイン)拡張を入れるだけオンページ要素、一般属性、内部リンクの詳細
Community(無料アカウント)無料登録上記+DA・PA
Moz Pro 契約者有料上記+Spam Score、ページ最適化スコア、Domain Analysis、キーワードランキング参照

つまり「MozBar で競合の DA を見たい」という定番の用途には、無料アカウントの登録が必要です。拡張を入れただけの状態では DA/PA は表示されません。ここは実際に使い始めるときに詰まりやすいポイントです。

無料枠で現実的にできる運用

以上を踏まえると、Moz の無料枠は次のような使い方が現実的です。

  • 月初にキーワードを1〜2本だけ精査する: 今月の主力記事の主軸キーワードについて、難易度と CTR だけを Keyword Explorer で確認する
  • 競合1〜2社の被リンク規模を四半期ごとに測る: Link Explorer で参照ドメイン数の推移だけを見る
  • 記事執筆前の SERP 観察: MozBar を有効にして検索し、上位10件の DA 分布から「このキーワードは個人サイトで勝てるか」を判断する

この3つに絞れば、月10クエリ×2でも回ります。逆に言えば、これ以上の頻度で数字を見たくなった時点が、有料ツールへの切替検討ラインです。


Moz の料金プラン|Starter / Standard / Medium / Large と7日間トライアル

Moz の料金は「Pro が月$99」と単純化して語られることが多いのですが、2026年7月時点では4つのプランが存在します。ここを誤解したまま検討すると予算見積もりが大きくずれます。

料金プラン一覧(2026年7月時点)

プラン月払い年払い(月あたり)追跡サイト数追跡キーワード数クロール上限
Starter$49$3915020,000ページ
Standard$99$793300400,000ページ
Medium$179$143101,5002,000,000ページ
Large$299$239253,000数百万ページ規模

年払いは月払いに対しておよそ20%引きで、1年単位のコミットが条件です。為替が1ドル150〜160円で推移する局面では、Starter でも年払いで月6,000円前後、Standard なら月12,000円前後、Medium は月2万円超という負担になります。個人ブロガーや小規模事業者にとって軽い金額ではありません。

Starter は被リンク分析が含まれない

見落としやすい落とし穴が Starter プランの機能制限です。Starter は「1サイト・50キーワード・20,000ページクロール」という上限に加えて、被リンク分析が含まれません。「Moz を安く始めたいから Starter でいいだろう」と考えて契約すると、Moz の代名詞である Link Explorer の本格利用ができず期待外れになります。

被リンク分析を目的に Moz を検討しているなら、**実質的な入口は Standard(月$99)**です。この事実は、後述する「無料代替で十分か」の判断に直結します。月1万数千円を被リンク分析のために払うのか、それとも Google Search Console と Bing Webmaster Tools の無料の組み合わせで妥協するのかという選択になるからです。

7日間無料トライアルの正確な条件

Moz Pro の無料トライアルについて、2026年7月時点で確認できる条件は次の通りです。

項目内容
期間7日間
対象プランStandard および Medium の月額プラン
Starterトライアル対象外
クレジットカード必須(少額のオーソリが一時的に立つ場合あり)
期間中の機能制限なし(対象プランのフル機能)
自動課金あり。期間内に解約しなければ課金される
回数原則1顧客につき1回

つまり「カードを登録せずに Moz Pro を試す」ことはできません。試用を検討するなら、7日間で何を検証するかを事前に決めてから開始すべきです。7日間は短く、サイトクロールと順位追跡は数日分のデータしか溜まらないため、実質的に検証できるのは Keyword Explorer と Link Explorer の使い勝手、そして UI の相性程度です。

なお、解約は期間終了の24時間以上前に行うのが安全です。日本時間との時差で締め切りを読み違えると課金されます。

料金に関してよくある誤解

  • 「Moz Pro は月$99の1プランだけ」→ 誤り。$99 は Standard であり、その上に Medium・Large があります
  • 「Starter でも被リンクが見られる」→ 誤り。被リンク分析は Standard から
  • 「無料トライアルが30日ある」→ 誤り。7日間です。長期トライアルを謳うサイトはアフィリエイト経由の誇張表現である可能性が高く、契約前に公式ページで確認してください

Moz は日本語対応している?日本語SEOでの実情

「Moz 日本語」で調べている人向けに、実情を正確に書きます。

Moz の管理画面は日本語 UI に対応していません。 メニュー・レポート・ヘルプドキュメントはいずれも英語です。SEO の専門用語(backlink、domain authority、crawl など)はカタカナ表記でも通じるものが多いため、SEO の基礎知識がある人なら推測しながら操作できますが、チーム全員が英語 UI を扱えることが前提になります。クライアント向けのレポートをそのまま渡す運用は、英語のまま出す形になるため国内では扱いづらい場面があります。

データ面の実情も押さえておきましょう。

  • 日本語キーワードのカバレッジ: Moz の キーワード データベースは英語圏市場向けに最適化されています。日本語のロングテールキーワード、とくに Yahoo! JAPAN・Amazon・楽天のサジェスト由来の語や、ひらがな/カタカナ/漢字の表記ゆれを含むクエリの網羅性では国産ツールに劣ります
  • DA スコアの汎用性: Domain Authority は Google の公式指標ではなく Moz 独自のスコアです。日本語サイトに対しても算出されますが、日本国内の被リンクグラフ(国内メディア間のリンク構造)を十分に反映しているとは限りません
  • サポート: 問い合わせ対応は英語です

国内 SEO 実務での結論

日本国内向けのサイトだけを運用しているなら、Moz は最優先で契約すべきツールではありません。キーワードの網羅性ではラッコキーワードなどの国産ツールが、実測データでは GSC が上回ります。Moz が効いてくるのは、英語圏コンテンツを展開している、あるいは米国のエージェンシーやクライアントと DA スコアを共通言語として使う必要がある、といった場面です。


Moz の AI 検索対応|AI Visibility はどこから使えるか

2026年の Moz を評価するうえで無視できないのが、AI 検索対応機能の追加です。従来の「被リンクと順位」だけを見るツールから、ChatGPT や Gemini の回答内で自社ブランドがどう扱われているかを追う方向へ機能が広がっています。

Moz Pro が提供する AI 関連機能は主に次の3つです。

機能内容
AI VisibilityChatGPT・Gemini の回答に自社ブランドが登場するか、回答内のどの位置に出るか、競合(最大3社)と比べてどうかをダッシュボードで追跡
AI Researchユーザーが AI アシスタントに投げている会話型プロンプトを抽出し、オーガニック検索データと組み合わせて提示
AI Content Brief上記のリサーチ結果から、コンテンツ種別・想定読者・ロケール・構成案を含む記事ブリーフを生成

重要なのは提供条件です。AI Visibility は Moz Pro の Medium プラン(月$179)以上で利用できます。追加のサブスクリプションは不要ですが、逆に言えば月$179を払わないと AI 検索での可視性は測れないということです。無料枠にも Starter にも Standard にも含まれません。

「AI 検索での見え方を無料で確認したい」場合の現実解

AI 検索時代の可視性チェックが目的で、月$179 のコミットに踏み切れないケースは多いはずです。この用途は Moz の被リンク分析とは目的がまったく異なるため、別のツールで無料のまま押さえるのが合理的です。

aiseo-llmo の無料 LLMO 診断は、ChatGPT Search・Perplexity・Google AI Overview といった AI 検索面で自社ページが引用され得るかを、登録不要・0円で確認できます。これは Moz Pro の代替ではなく、Moz が月$179 以上のプランでしか提供していない領域だけを無料で先に確認するという位置づけです。被リンク分析や順位追跡は別途 GSC などで賄う必要があります。

同じ領域の無料ツールは他にも増えており、AI引用率チェッカーLLM監視ツール比較で選択肢を横並びに比較できます。

Brand Authority という指標

Moz は DA・PA に加えて Brand Authority(ブランドの検索上の存在感を1〜100で評価する指標)も提供しています。被リンクだけでなくブランド名の検索需要や言及を織り込んだスコアで、AI 検索がブランド言及を重視する傾向と相性がよい指標です。ただしこちらも有料プラン機能であり、無料枠では参照できません。


Moz 代替ツール比較表|機能別に無料・格安で置き換える

ここからは「Moz 代替」「Moz Pro 代替」を探している人向けに、機能単位で置き換え先を整理します。Moz の価値は単一機能ではなく統合されたスイートにあるため、機能ごとに最適なツールを組み合わせるアプローチが現実的です。

機能別の代替早見表

Moz の機能(ツール名)月0円で代替月1,000円以下月5,000円以下
Rank Tracker(順位追跡)GSC 検索パフォーマンスGRC / 各種無料版SE Ranking / Mangools
Keyword Explorer(KW 調査)GSC + Google キーワードプランナーラッコキーワード LiteSE Ranking / KWFinder
Link Explorer(被リンク)GSC リンクレポート + Bing Webmaster + Ahrefs Webmaster Tools同左(自社のみ)SE Ranking / LinkMiner
Site Crawl(技術 SEO)Lighthouse / PageSpeed Insights同左SE Ranking Audit
Domain Authority(DA)各種 DA チェッカー(概算)同左Mangools 独自指標
AI Visibility(AI 検索追跡)aiseo-llmo LLMO 診断同左各種 LLMO 計測ツール

ツール単位の比較

ツール料金無料枠日本語対応向いている用途
Google Search Console無料無制限(自社サイトのみ)完全対応順位・クリック・被リンクの実測。最優先で導入
Bing Webmaster Tools無料無制限(自社サイトのみ)完全対応被リンクの二次確認・Copilot 経由の流入把握
Google キーワードプランナー無料(広告アカウント要)ボリュームは幅表示完全対応検索需要の一次確認
PageSpeed Insights / Lighthouse無料無制限完全対応Core Web Vitals・技術 SEO 診断
aiseo-llmo(LLMO 診断)無料登録不要で診断可完全対応(国産)AI 検索での引用可能性チェック。Moz の被リンク・順位機能の代替ではなく、Moz が Medium 以上でしか提供しない AI 可視性の領域を0円で確認する用途
Ahrefs Webmaster Tools無料所有権認証済みサイトのみ対応自社被リンクの高精度な確認
ラッコキーワード無料枠あり / 月440円〜一部機能を無料提供完全対応(国産)和製ロングテール KW の網羅収集
SE Ranking月$18〜14日間トライアル対応Moz Pro の総合的な乗り換え先
Mangools月$29〜トライアルあり英語 UI 中心KW 難易度判定・DA 代替指標の参照

※ aiseo-llmo は被リンクデータベースや順位追跡機能を持たないため、Moz Pro の完全な置き換えにはなりません。用途が重なるのは AI 検索可視性の領域に限られます。

料金・無料枠はいずれも変更されうるため、契約前に各公式ページで最新条件を確認してください。費用面の横断比較はSEOツール予算別比較 2026にまとめています。


Moz Pro の代替になる無料・格安ツール 9 選

ツール 1:Google Search Console(月0円)

GSC は Google 公式の無料ウェブマスターツールで、Moz の代替を考えるうえで最初に導入すべきものです。自サイトの検索クエリ・表示回数・クリック数・平均掲載順位・インデックス状況を、推定値ではなく Google の実測データで取得できます。Moz Rank Tracker の自社サイト分は、GSC の検索パフォーマンスでほぼ代替できます。

さらに GSC のリンクレポートで、自サイトへの被リンク元ドメインと最も多くリンクされているページが確認できます。Moz の Link Explorer が有料(Standard 以上)である以上、自社の被リンク把握が目的なら GSC で足ります

ツール 2:Bing Webmaster Tools(月0円)

Microsoft が提供する無料ツールです。被リンクレポートは Link Explorer の無料代替として機能し、GSC が拾わない被リンク元を補完的に検出できることがあります。2026年は Microsoft Copilot 経由の流入が無視できない規模になっており、Bing 側のインデックス状況を押さえる価値は年々上がっています。GSC と併用すれば、被リンクの一次確認は0円で完結します。

ツール 3:Google キーワードプランナー(月0円)

Google 広告アカウントがあれば無料で使えます。Keyword Explorer の代替として、検索ボリュームの目安と関連キーワードの候補が得られます。広告出稿していない場合ボリュームが幅(例: 1,000〜1万)でしか表示されないという制約はありますが、「このキーワードに需要があるか」の一次判断には十分です。Moz の月10クエリ制限を気にせず何度でも引ける点が実務では大きな差になります。

ツール 4:ラッコキーワード(無料枠あり / 月440円〜)

日本語キーワードリサーチに特化した国産ツールです。Google サジェストに加えて Yahoo! JAPAN・Amazon・楽天・YouTube のサジェストを横断取得でき、Moz Keyword Explorer では拾いきれない和製ロングテールの網羅性で明確に上回ります。無料枠でも1日の取得回数制限付きでサジェスト収集が可能で、有料でも月440円〜(年払い)という水準です。国内 SEO 専業なら Moz より先に検討すべきツールです。

ツール 5:PageSpeed Insights + Lighthouse(月0円)

Moz Site Crawl のうち技術 SEO 診断の領域は、この2つで大部分を代替できます。Core Web Vitals(LCP・CLS・INP)の実測と改善提案、モバイル対応の確認まで0円です。Lighthouse は Chrome DevTools に内蔵されており、追加インストールも不要です。

サイト全体を一括クロールして重複タイトルや壊れたリンクを洗い出す用途までは賄えませんが、その用途は Screaming Frog の無料版(500URL まで)で補えます。

ツール 6:Ahrefs Webmaster Tools(月0円)

Ahrefs が無料提供している枠で、被リンクデータの精度は業界最高水準に近いものが使えます。ただし所有権を認証したサイトしか調査できないという制約があるため、競合調査には使えません。「自社のバックリンクを高精度で把握したい」という目的に限れば、Moz の Link Explorer 無料枠(月10クエリ)より実用的です。詳細はAhrefs の無料代替ツール比較にまとめています。

ツール 7:aiseo-llmo の LLMO 診断(月0円)

Moz が Medium プラン(月$179)以上でしか提供していない AI 検索可視性の確認を、無料で行える国産ツールです。ChatGPT Search・Perplexity・Google AI Overview といった AI 検索面で自社ページが引用されうるかを診断します。被リンク分析や順位追跡の機能はないため Moz Pro の代替にはなりませんが、「AI 検索時代に自社が見えているか」だけを先に確かめたい場合、月$179 を払わずに済みます。

ツール 8:SE Ranking(月$18〜)

Moz Pro からの乗り換え先として最も完成度が高い有料ツールです。順位追跡・キーワードリサーチ・競合分析・サイト監査を1契約でカバーし、価格は Moz Standard(月$99)の5分の1程度から始められます。被リンクデータベースの規模は Moz や Ahrefs に劣りますが、国内中小サイトの実務では十分な精度です。14日間のトライアルがあり、Moz の7日間より検証期間が長い点も評価できます。順位追跡は数日分のデータが溜まって初めて意味を持つため、この差は実際の検証精度に効いてきます。

ツール 9:Mangools(月$29〜)

KWFinder・SERPChecker・SERPWatcher・LinkMiner・SiteProfiler の5ツールが1サブスクリプションに含まれます。キーワード難易度スコアの精度と UI のシンプルさで定評があり、DA に代わるドメイン権威指標も参照できます。「DA スコアで競合を評価する」という Moz 的なワークフローを維持したまま安く乗り換えたい場合の第一候補です。UI は英語中心である点は Moz と同様です。


無料でここまでできる → 有料ツールが必要になるのはこの場面

ここが本記事で最も判断に効くセクションです。「無料で足りる」「有料が必要」を感覚ではなく閾値で切り分けます。

無料の組み合わせで完全に足りるケース

以下にすべて当てはまるなら、Moz Pro を含む有料ツールは不要です。GSC + Bing Webmaster + キーワードプランナー + ラッコキーワード無料枠 + PageSpeed Insights + LLMO 診断で回ります。

  • 運用サイトが1〜2サイト
  • 継続追跡したいキーワードが50語未満、かつ順位確認の頻度が週1回以下
  • 被リンク調査の対象が自社サイトのみ(競合の被リンク構造を分解する必要がない)
  • サイト規模が数百ページ以下で、技術課題を手動+Lighthouse で追える
  • レポート提出義務がない(自分または社内数名で見るだけ)
  • クライアントワークではなく自社サイトの運用

有料ツールに切り替えるべき閾値

逆に、次のいずれかに該当した時点で無料の組み合わせは破綻します。目安となる具体的な数字を挙げます。

切替のトリガー具体的な閾値理由
被リンク調査の件数月に10件を超えるドメインの被リンクを調べるMoz 無料枠は月10クエリ。GSC は自社しか見られない
競合の被リンク分解競合1社でもリンク元を一覧で分解する必要がある無料ツールでは競合の被リンク一覧は取得できない
追跡キーワード数50語を超えるキーワードを日次で追跡GSC は順位を日次で並べて追う UI に向かない
管理サイト数3サイト以上を並行運用無料ツールの往復コストが人件費を超える
レポート頻度月1回以上、社外向けに定型レポートを出す無料ツールにレポート自動出力がない
サイト規模1,000ページ超のサイトを技術監査Lighthouse は1ページずつ、Screaming Frog 無料版は500URL まで
チーム人数3人以上で同じデータを見る手作業の集計が破綻する
AI 検索の可視性競合比較や時系列で継続追跡したい単発診断では推移が追えない

切替先の選び方

閾値を超えたとき、そのまま Moz Pro に行くべきかは目的次第です。

  • 被リンクの競合分解が主目的 → Moz Standard(月$99)または Ahrefs / Semrush。Moz Starter は被リンク分析非対応なので不可
  • 順位追跡と KW 管理が主目的 → SE Ranking(月$18〜)。Moz より圧倒的に安く、日本語サイトでも実用精度
  • DA スコアを共通言語として使う必要がある → Moz Standard 以上、または Mangools
  • AI 検索の可視性を継続追跡したい → Moz Medium(月$179)は高い。LLMO 特化ツールの方が安く目的に合う
  • 国内ロングテール KW の網羅性が課題 → ラッコキーワード(月440円〜)。Moz では解決しない

つまり、Moz Pro が最適解になるのは「英語圏で競合の被リンク構造を分解する必要がある」ケースにかなり絞られます。国内向けサイトの運用で予算を最適化するなら、無料スタック+SE Ranking またはラッコキーワードという構成の方が費用対効果で上回る場面が多いのが実情です。


Moz vs Ahrefs vs Semrush|代替を探す前に押さえる違い

「Moz 代替」を検討する人の多くが、次に Ahrefs か Semrush を候補に挙げます。前提として3ツールの性格の違いを押さえておくと、乗り換え先の選定を誤りません。

観点MozAhrefsSemrush
強みDA/PA という共通言語、学習リソースの充実被リンクデータベースの規模と鮮度オールインワンの機能幅、広告・SNS も統合
無料枠Community アカウントで月10クエリ×2所有サイト限定(Ahrefs Webmaster Tools)機能を絞った無料アカウント
無料トライアル7日間(Standard / Medium、カード必須)2026年7月時点で提供なし期間限定で提供される場合あり
実質的な入口価格Standard 月$99(被リンク分析込み)Starter / Lite クラス主力プラン
日本語 UIなしなし一部対応
日本語 KW の網羅性弱い
AI 検索対応AI Visibility(Medium 以上)独自の AI 関連機能を提供AI 可視性系の機能を提供

Moz から乗り換えるなら、被リンク重視なら Ahrefs、機能幅重視なら Semrush、コスト重視なら SE Ranking、という整理になります。ただし Ahrefs も Semrush も Moz より安いわけではないため、「Moz が高いから乗り換える」という動機であれば SE Ranking かラッコキーワードが現実的な着地点です。

同じ観点の詳細比較はAhrefs alternative 7選SEMrush 代替ツールにまとめています。


まとめ

2026年7月時点の要点を整理します。

  1. Moz は無料で使える。ただし恒久的な無料枠は Community アカウント(Keyword Explorer 月10クエリ、Link Explorer 月10クエリ、MozBar の DA/PA)と、登録不要の MozCast・DA Checker に限られる
  2. MozBar は3段階。拡張を入れただけでは DA/PA は出ず、無料アカウント登録が必要
  3. 料金は4プラン。Starter $49 / Standard $99 / Medium $179 / Large $299(月払い、年払いは約2割引)。$99 のプラン名は Pro ではなく Standard
  4. Starter に被リンク分析は含まれない。被リンク目的なら実質 Standard 以上
  5. 無料トライアルは7日間、Standard と Medium の月額プランのみ、カード必須。Starter は対象外
  6. 日本語 UI はなく、日本語キーワードの網羅性でも国産ツールに劣る
  7. AI 検索の可視性追跡(AI Visibility)は Medium 以上。この領域だけなら無料の LLMO 診断で先に確認できる
  8. 無料で足りるかどうかは、被リンク調査が月10件以内・追跡 KW 50語未満・1〜2サイト・レポート提出なしが目安

Moz は老舗として学習リソースが充実しており、DA という指標が業界の共通言語になっている点に価値があります。一方で、日本国内向けサイトの運用に限れば、GSC を軸にした無料スタックと国産ツールの組み合わせの方が費用対効果で上回る場面が多いのが実情です。まずは無料枠で Moz の実力を測り、上記の閾値を超えたタイミングで有料化を判断するのが失敗の少ない進め方です。


よくある質問

Q. Moz は無料で使えますか?

使えます。 メール登録だけの Moz Community アカウント(カード不要・期限なし)で、Keyword Explorer と Link Explorer が各月10クエリ、MozBar で DA/PA 表示が利用できます。加えて MozCast と Domain Authority Checker は登録不要で無料です。ただし Site Crawl・Rank Tracker・レポート出力は有料プラン限定で、無料枠だけで SEO 業務を回すのは現実的ではありません。無料枠は「月に数回の意思決定のための確認」に適した規模だと理解してください。

Q. Moz の無料アカウントの制限は具体的にどれくらいですか?

Keyword Explorer と Link Explorer がそれぞれ月10クエリ、これが最大の制約です。 Site Crawl と Rank Tracker は一切使えません。ただし Link Explorer の10クエリは自社サイトに限定されておらず、任意のドメイン(競合を含む)を調査できます。この点は「所有権を証明したサイトしか見られない」Ahrefs の無料枠と異なる特徴で、競合の被リンク規模を月に数回だけ確認したい用途では Moz の無料枠の方が向いています。

Q. Moz Pro の料金はいくらですか?

4プランあり、月払いで Starter $49・Standard $99・Medium $179・Large $299 です。 年払いにするとおよそ20%引きで、それぞれ月あたり $39・$79・$143・$239 になります。「Moz Pro は月$99」と紹介されることが多いのは Standard プランのことで、その上位に Medium・Large が存在します。1ドル150〜160円で換算すると、Standard でも月1万2,000円前後、Medium は月2万円を超える負担になります。

Q. Moz に無料トライアルはありますか?期間は?

7日間の無料トライアルがあります。 対象は Standard と Medium の月額プランのみで、最安の Starter はトライアル対象外です。クレジットカードの登録が必須で、期間内に解約しなければ自動課金されます。解約は終了の24時間以上前に行うのが安全です。なお7日間では順位追跡やサイトクロールのデータが十分に溜まらないため、実質的に検証できるのは Keyword Explorer と Link Explorer の使い勝手と UI の相性程度です。30日トライアルを謳う情報は誤りなので注意してください。

Q. Moz Starter プランでも被リンク分析はできますか?

できません。これが Starter の最大の落とし穴です。 Starter(月$49)は1サイト・50キーワード・20,000ページクロールという上限に加えて、被リンク分析が機能に含まれていません。Moz の代名詞である Link Explorer を業務で使いたいなら、実質的な入口は Standard(月$99)になります。「安く始めたいから Starter」という判断をすると、期待した機能が使えないまま契約することになります。

Q. MozBar は完全無料ですか?

拡張のインストール自体は無料ですが、機能は3段階に分かれています。 未ログインの Guest 状態ではオンページ要素・一般属性・内部リンクの詳細しか見られず、DA と PA を表示するには無料の Community アカウント登録が必要です。さらに Spam Score・ページ最適化スコア・キーワードランキング参照は Moz Pro 契約者のみです。「MozBar で競合の DA を見る」という定番の使い方には無料登録が必須だと覚えておいてください。

Q. SEO Moz Tools とはどんなツール群ですか?

Moz Pro に統合された Keyword Explorer・Link Explorer・Site Crawl・Rank Tracker・On-Page Grader の5本柱に、無料公開の MozBar・MozCast・Domain Authority Checker を加えたものです。 契約が必要なもの(Pro のスイート)と不要なもの(無料ツール群)が混在しているのが Moz の特徴で、「Moz は無料か有料か」という混乱の原因になっています。なお店舗向けの Moz Local は Moz Pro とは別契約で、Pro を契約しても使えません。

Q. Moz は日本語に対応していますか?

管理画面・レポート・ヘルプはすべて英語で、日本語 UI はありません。 サポート対応も英語です。データ面でも、日本語キーワードのデータベースは英語圏向けに最適化されており、Yahoo! JAPAN・Amazon・楽天のサジェスト由来の語や表記ゆれを含むロングテールの網羅性では国産ツールに劣ります。国内向けサイトのみを運用しているなら、Moz より GSC +ラッコキーワードの組み合わせの方が費用対効果で上回ります。

Q. Moz の代替で完全無料のものはありますか?

あります。 Google Search Console(順位・クリック・自社被リンクの実測)、Bing Webmaster Tools(被リンクの二次確認)、Google キーワードプランナー(検索需要の確認)、PageSpeed Insights + Lighthouse(技術 SEO 診断)、Ahrefs Webmaster Tools(自社被リンクの高精度確認)の5点セットで、Moz の主要機能の大部分を月0円で代替できます。唯一代替が難しいのは競合の被リンク一覧の分解で、ここだけは有料ツールが必要です。

Q. Moz Pro の代替として一番おすすめは何ですか?

目的で変わりますが、コスト重視なら SE Ranking(月$18〜)が最有力です。 順位追跡・KW リサーチ・競合分析・サイト監査を1契約でカバーし、Moz Standard の5分の1程度の価格から使えます。トライアルも14日間と Moz の7日間より長く、順位データが溜まるため検証精度も高くなります。日本語ロングテール KW の網羅性が課題ならラッコキーワード(月440円〜)、DA スコアを共通言語として使い続けたいなら Mangools が候補になります。

Q. Moz の AI 検索対応機能はどのプランから使えますか?

AI Visibility は Medium プラン(月$179)以上です。 ChatGPT・Gemini の回答に自社ブランドが登場するか、回答内のどの位置に出るか、競合最大3社と比べてどうかを追跡できます。AI Research(AI へのプロンプト抽出)や AI Content Brief も AI Toolkit の一部として提供されます。無料枠・Starter・Standard には含まれないため、AI 検索での見え方だけを確認したい場合は月$179 のコミットが必要になります。この用途に限れば、無料の LLMO 診断ツールで先に現状把握する方が合理的です。

Q. Domain Authority の代わりになる指標はありますか?

Google は DA 相当の公式指標を公開していないため、複数の指標を組み合わせるのが現実的です。 domain-authority は Moz 独自のスコアであり、Google のランキング要因ではありません。実務では GSC の表示回数・クリック数・インデックス済みページ数といった実測データ、参照ドメイン数、そして AI 検索での引用状況を複合的に見る方が実態に即した判断ができます。DA スコア単体に依存した意思決定は避けてください。

Q. Moz と Ahrefs はどちらを選ぶべきですか?

被リンクデータの規模と鮮度を重視するなら Ahrefs、DA/PA を共通言語として使う必要があるなら Moz です。 無料枠の性格も異なり、Ahrefs Webmaster Tools は所有サイト限定で無制限に近い一方、Moz は任意ドメインを月10クエリまで調べられます。つまり「自社を深く見る」なら Ahrefs、「他社を浅く見る」なら Moz です。無料トライアルは Moz が7日間、Ahrefs は2026年7月時点で提供がありません。

Q. Moz の無料枠だけで SEO を回すことはできますか?

サイト1〜2つ・追跡 KW 50語未満・被リンク調査が月10件以内なら可能です。 ただし Moz 単体では足りず、GSC を軸に据えたうえで Moz の無料枠を「SERP 観察と月数回の難易度確認」に限定して使う形になります。管理サイトが3つ以上、追跡 KW が50語超、社外向けレポートが月1回以上、いずれかに該当した時点で有料ツールへの切替を検討すべきラインです。


関連用語

  • keyword — 検索クエリの基本単位
  • backlink — 外部サイトから自サイトへの被リンク
  • domain-authority — ドメイン単位の権威スコア指標
  • gsc — Google Search Console(無料の公式ウェブマスターツール)
  • ドメインオーソリティ — Mozが提唱したDA/PA権威指標
  • ahrefs — 被リンク分析で業界最高水準のSEOツール
  • semrush — オールインワン型SEOプラットフォーム
  • ubersuggest — 無料〜格安で使えるキーワードリサーチツール

関連記事

参考文献

  1. Moz Pro — 料金プラン(公式)Moz(参照: 2026-07-19)
  2. Moz — 無料SEOツール一覧(Free SEO Tools)Moz(参照: 2026-07-19)
  3. Moz Pro Pricing 2026 — Plans, Free Trial & Cost BreakdownTekpon(参照: 2026-07-19)
  4. Moz Pricing 2026 — Every Plan Explained Plus the Hidden CostsMarketers Choice(参照: 2026-07-19)
  5. How to Get a Free Moz AccountSEO North(参照: 2026-07-19)
  6. Moz Free Trial 2026 — 7 Days Full Subscription AccessBloggersPassion(参照: 2026-07-19)
  7. Moz Pro now tracks your brand inside ChatGPT and GeminiThe Next Web(参照: 2026-07-19)
  8. MozBar — Chrome Web StoreGoogle Chrome Web Store(参照: 2026-07-19)
  9. Google Search Console ヘルプGoogle Developers(参照: 2026-07-19)
  10. SE Ranking — 料金プランSE Ranking(参照: 2026-07-19)

関連用語

  • インデックス

    インデックスとは、クローラーが集めたページをGoogleがデータベースに登録すること。インデックスされて初めて検索結果に表示される対象になります。「索引」とイメージすると分かりやすい用語です。

  • Ahrefs

    Ahrefsは、シンガポール発の業界標準 SEO・被リンク分析ツール。世界最大規模の被リンクインデックスを持ち、競合分析・キーワード調査・サイト監査・コンテンツ分析を高精度で実行できます。月額99ドル〜。

  • キーワード

    キーワードとは、ユーザーが検索エンジンやChatGPT等のAI検索に打ち込む単語・フレーズ。SEO・LLMO両対策の出発点。ビッグ/ロングテール選定基準と無料ツールを使った選び方を初心者向けに解説します。

  • クエリ

    クエリとは、ユーザーが実際に検索窓に入力した検索語のこと。SEOで使う「キーワード」と似ていますが、キーワードが事前に狙う言葉、クエリが実際に打たれた言葉、というニュアンスの違いがあります。

  • Core Web Vitals

    Core Web Vitalsとは、Googleが定めるWebページのユーザー体験を測る3つの指標群(LCP・INP・CLS)。読み込み速度・応答性・視覚的安定性をスコア化し、ランキング要素にも組み込まれています。

  • Semrush

    Semrushは、米国発の総合 SEO/SEM/競合分析ツール。SEO に加えて広告・SNS・コンテンツマーケティングまでカバーするオールインワン型で、Ahrefs と並ぶ業界標準。月額140ドル〜。

関連記事

最新記事

YouTube SEO 完全ガイド 2026 年版|雑学ショートから学べる検索流入の作り方 (youtube-seo-2026-japan-complete-guide)
SEO基礎2026/05/23

YouTube SEO 完全ガイド 2026 年版|雑学ショートから学べる検索流入の作り方

YouTube SEO の本質を 2026 年のアルゴリズムと AI 検索の文脈で再整理。雑学ショート動画運営者でも実践できる KW 選定・タイトル・サムネ・視聴維持率・Shorts と LLMO 引用の関係まで網羅した日本語ピラーガイド。

#YouTube SEO#YouTube アルゴリズム#YouTube Shorts#雑学チャンネル
YouTube LLMO完全ガイド|aiseo YouTubeをAIに引用させる9章の実践手順【2026年版】 (youtube-seo-llmo-complete-guide)
LLMO基礎2026/05/10

YouTube LLMO完全ガイド|aiseo YouTubeをAIに引用させる9章の実践手順【2026年版】

YouTube LLMOとは何かを40字で直答し、字幕・概要欄・VideoObject・チャンネル権威性の4施策とaiseoの無料AI可視性診断手順を9章で解説。aiseo youtubeで検索した人が今日から着手できる実践ガイド。

#YouTube SEO#LLMO#aiseo#AI検索
無料キーワード調査ツール完全比較 12 選【2026 年版・トラフィック獲得用ハブ】 (free-keyword-tools-master-comparison-2026)
ツール比較基礎2026/05/09

無料キーワード調査ツール完全比較 12 選【2026 年版・トラフィック獲得用ハブ】

無料で使えるキーワード調査ツール 12 選を徹底比較。サジェスト精度・検索ボリューム精度・日本語対応を 3 軸で評価し、個人ブロガーから BtoB SaaS まで用途別の最強組み合わせを解説します。

#無料キーワードツール#キーワード調査#比較#2026
Ahrefs無料版でできること・できないこと|エイチレフス無料の全上限【2026年8月】 (ahrefs-free-alternatives)
ツール比較基礎2026/05/06

Ahrefs無料版でできること・できないこと|エイチレフス無料の全上限【2026年8月】

Ahrefs無料版の上限と料金を2026年8月時点の実額で整理。できること・できないこと・0円代替7選。

#Ahrefs#Ahrefs無料#エイチレフス#代替ツール
SEOツール比較完全ガイド|Ubersuggest/Ahrefs/Semrush/Moz 徹底比較【2026年版】 (seo-tools-comparison-2026)
ツール比較基礎2026/05/06

SEOツール比較完全ガイド|Ubersuggest/Ahrefs/Semrush/Moz 徹底比較【2026年版】

SEOツール主要4社 (Ubersuggest/Ahrefs/Semrush/Moz Pro) を機能・料金・精度・初心者度で徹底比較。無料トライアル情報、用途別選び方、業界別おすすめ、料金別の使い分けまで完全ガイド。

#SEOツール#Ahrefs#Semrush#Ubersuggest

ツール比較 カテゴリの他の記事