Core Web Vitals
Core Web Vitalsとは、Googleが定めるWebページのユーザー体験を測る3つの指標群(LCP・INP・CLS)。読み込み速度・応答性・視覚的安定性をスコア化し、ランキング要素にも組み込まれています。
Core Web Vitals
ひと言で: ページの「表示の速さ・操作の軽さ・レイアウトの安定」を測るGoogle公式の3指標です。
Core Web Vitalsとは
Core Web Vitals(コア・ウェブ・バイタルズ、略称CWV)は、Googleが2020年に発表したWebページのユーザー体験を定量化する指標群です。現在の主要3指標は次の通り。
- LCP(Largest Contentful Paint): 最大要素の表示速度(読み込みの速さ)
- INP(Interaction to Next Paint): 操作への応答速度
- CLS(Cumulative Layout Shift): レイアウトのズレ量(視覚的安定性)
各指標には「Good / Needs Improvement / Poor」の3段階の閾値があります。2024年3月に従来のFID(First Input Delay)が INP に置き換わりました。
なぜ重要か
CWVは2021年から正式にGoogleのランキング要素に組み込まれており、スコアが悪いと順位が下がります。それ以上に「表示が遅い→直帰される→CVRが下がる」というユーザー体験への直接的な悪影響があるため、ECサイトではCWV改善が売上に直結します。
例・具体例
- LCPの目標: 2.5秒以内
- INPの目標: 200ms以内
- CLSの目標: 0.1以下
- Google PageSpeed Insights や Search Console の「Core Web Vitalsレポート」で確認可能
初心者向けまとめ
- Core Web Vitals = ページUXを測る3指標
- LCP・INP・CLSの3つ
- ランキング要素 + ユーザー体験の両方に効く
関連用語
もっと詳しく
関連用語
- INP(Interaction to Next Paint)
INPとは、ユーザーがクリック・タップ・キー入力したあと、次の画面更新までの遅延時間を測る指標。「操作のサクサク感」を表し、200ms以内が良好とされます。2024年3月にFIDから置き換わりました。
- E-E-A-T
E-E-A-Tとは、Googleがコンテンツ品質を評価する4つの観点「Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)」のこと。SEOとLLMO両方で最重要の概念です。
- LCP(Largest Contentful Paint)
LCPとは、ページ内で最も大きいコンテンツ(画像・動画・テキストブロック)が画面に表示されるまでの時間。読み込み体感速度を表す指標で、2.5秒以内が「良好」とされます。
- コンバージョン
コンバージョンとは、サイト訪問者がサイト運営者の望むアクション(購入・問い合わせ・登録など)を完了すること。SEOの最終ゴールはアクセス数ではなくコンバージョン数を増やすことです。