LCP(Largest Contentful Paint)
LCPとは、ページ内で最も大きいコンテンツ(画像・動画・テキストブロック)が画面に表示されるまでの時間。読み込み体感速度を表す指標で、2.5秒以内が「良好」とされます。
LCP(Largest Contentful Paint)
ひと言で: ページの「メインコンテンツが見え始める時間」のこと。2.5秒以内が目標。
LCPとは
LCP(Largest Contentful Paint、ラージェスト・コンテントフル・ペイント)は、ページ内で ビューポート(画面)に表示される最大の要素 が描画完了するまでの時間です。Core Web Vitals の3指標のひとつで、読み込みの速さの体感を測ります。
最大要素の例:
- ヒーローセクションの大きい画像
- 動画ポスター
- 大きい見出しテキスト
スコア基準(Google公式):
- 2.5秒以内: Good(良好)
- 2.5〜4.0秒: Needs Improvement
- 4.0秒超: Poor
なぜ重要か
「ページが表示された」と人間が感じるのは最大要素が見え始めた瞬間です。LCPが遅いとユーザーは「重たいサイト」と判断して直帰します。LCP改善は 画像の最適化(WebP化・遅延読み込み)・サーバー応答速度・CSS/JSのブロッキング解消 などで実現できます。
例・具体例
- ヒーロー画像を3MBのPNG → 200KBのWebP化 → LCPが4.5秒 → 1.8秒に改善
- LCP対象要素は PageSpeed Insights で具体的に教えてくれる
初心者向けまとめ
- LCP = メイン要素の表示時間
- 2.5秒以内が目標
- 画像最適化が最も効きやすい改善策
関連用語
もっと詳しく
関連用語
- INP(Interaction to Next Paint)
INPとは、ユーザーがクリック・タップ・キー入力したあと、次の画面更新までの遅延時間を測る指標。「操作のサクサク感」を表し、200ms以内が良好とされます。2024年3月にFIDから置き換わりました。
- E-E-A-T
E-E-A-Tとは、Googleがコンテンツ品質を評価する4つの観点「Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)」のこと。SEOとLLMO両方で最重要の概念です。
- Core Web Vitals
Core Web Vitalsとは、Googleが定めるWebページのユーザー体験を測る3つの指標群(LCP・INP・CLS)。読み込み速度・応答性・視覚的安定性をスコア化し、ランキング要素にも組み込まれています。
- コンバージョン
コンバージョンとは、サイト訪問者がサイト運営者の望むアクション(購入・問い合わせ・登録など)を完了すること。SEOの最終ゴールはアクセス数ではなくコンバージョン数を増やすことです。